お金は誰のもの?


昔は「プラスチックマネー」が、今は「おサイフ携帯」がもてはやされている。
人々の日々のお金の出入りを、情報のやりとりに置き換える考え方である。
しかし、複数の会社との契約を望む人は少なく勝ち組企業に一極集中する。

日本においては銀行が行なうべき決済業務を、その勝ち組企業が行ない、
情報に置き換えられた「お金」を、つまり人々の日常を管理するようになる。
当然そこには与信という行為が生じ、人生をひとつのモノサシで計りだす。

人が幸せを求める気持ちの中にも、ある程度のお金は必要不可欠である。
そして必要不可欠なお金のために額に汗して働いたり罪を犯したりするが、
今では幸せのためにお金を稼ぐ人生が正しいということになってしまった。

将来、人は情報のために生きるようになってしまうのでは、と危惧している。
そうならないためには、勝ち組企業に情報の独占を許さないことが重要だ。
だからというわけではないが、さっさとフェリカ携帯を発売してよね。auさん。

いっぷく
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by nekoyasiki_ippuku | 2004-10-08 18:03 | 喜怒哀楽


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