絵画を読み解く:その1(0^〜^0)

絵画とは永らく、「読むもの」だったそうだ。

それが鑑賞するだけのものになるのには、「文字」や「文学」の発達が必要であった。
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これは有名なラファエロの「アテナイの学堂」の一部。
中央がプラトンとアリストテレス。バチカンにあるそうなので、一生の間に一度は見てみたい絵画です。

さて。

猫屋敷の絵画を読み解いてみましょう。

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猫屋敷の和室です。
右手前の黒い誰か(男の子です)と左の黒い誰かと左下のマオに囲まれて、姫ちゃんが急ぎます。
「ちょっと、通して!」という意思がその無理やりな姿勢に伺えます。
何をそんなに急いでいるのでしょう。
背景の赤いチェックは寝そべったいっぷくの姿。



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次の構図では、あたりを蹴散らし、ギンッと正面をキメた姫ちゃん。
後肢はわずかに開いており、お尻のあたりにいっぷくの顔が・・・・・・・・・・。

そんなにお尻の匂いを嗅がせたかったのでしょうか。
下からもドヤ顔のマオが睨みを利かせます。
相互理解のためには、お尻の匂いは全てを伝え、知る、重要なファクターですね。
姫ちゃんはどうしてもいっぷくに伝えたい何かがあったのです。

この二枚から猫屋敷にとって、「お尻の匂いは大事」という物語を読み解きました。

「でしょ?わかった?」とマオが言いたげです。

人間にはなかなか理解し難い、難しい社会ですね。
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by nekoyasiki_ippuku | 2012-05-03 12:31 | 猫たちのこと | Comments(2)
Commented by paji11 at 2012-05-03 22:15
勉強になりましたっ
Commented by nekoyasiki_ippuku at 2012-05-04 00:20
★paji11さん、参考の画は、今日、テルマエ・ロマエを見たんで、影響受けています。
雨、すごかったですね。明日は晴れるかしら。


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