絵画を読み解く:その2(0^〜^0)

上野の森がいろいろ話題だけど、先週末は国立美術館でベルリン美術館展を見てきた。

あいにくの雨と出かけたのが午後7時だったせいで案外空いていました。

さて。
絵画を読み解く。
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これは、ダビデ王が人妻バテシバの水浴シーンを盗み見て、惚れてしまうという旧約聖書の物語の一コマ。
今回の暗ーーーい、重ーーーい、人物ちっさ、絵が固い!という展覧会の中で唯一、明るい日差しと美しい裸体と衣の光具合、というものでした。

看板のフェルメールの真珠の首飾りも愛らしかったのだけれど、私はビタミンCが欲しかった。
この一枚はまさに今回のビタミンCでした。目にも体にも良さそうな絵でした。

北ヨーロッパの作家の展示が多い中、ベネツィア派で大きい作品だったので特に目を惹きました。

セバスティアーノ・リッチって作家は、「セザンヌと長老」「ヴィーナスとサテュロスとキューピッド」という、裸体女性と盗み見る男どもという同じ(?)題材で絵を描いています。
いつの世も男は輝く女性の裸体に弱いっていうか、スケベなんだと、言いたいんでしょうね(笑



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こっちは別にスケベってわけじゃないけど、猫屋敷の日常の一コマです。

寛いでいる女(マオ)を塔から盗み見る(ぶっちの)図は正に、ダビデとバテシバの構図です。

この後、マオにどんな災難が降りかかるのでしょうか?
それとも、言われているように、実は家臣の妻から玉の輿で王の妻になり、のちに息子ソロモンをまんまと次代の王に座らせる陰謀を企んだ計算高い女なのでしょうか?

か弱いように見えて、女ってしたたかなのかも。

マオちゃん、本当は何考えてます??
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by nekoyasiki_ippuku | 2012-07-12 00:20 | 猫たちのこと


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