高麗川マロン 顛末記 (^^_ 。


2012年9月23日(日)朝。大雨の中をクルマで出掛けました。というのも、、、

農協のオバチャンに「今年は20日からだよ~」と教わったのに仕事で無理。
オバチャンいわく「今年はぜんぜんモノが入ってこないんだよね」だそうで。
今年のカラ梅雨と猛暑でウチの裏の栗も当時まだ青二才。無理もないです。

翌日行ってみると誰もおらず「21・22は休みます」の貼り紙がヒラヒラ。
クルマに戻りかけると、後から来たオジサンが貼り紙を見て苦笑しています。
「23日が勝負ですねぇ」と言うとオジサン「へへへへへっ」と照れ笑い。

さてさて勝負の23日。大雨のなか栗のために早起きしました。
販売開始の一時間前なのに長い行列ができ、駐車スペースももう限界です。

雨をよけて荷さばき所の屋根の下に並ぶと色々な人の会話が聞こえます。
「××さんが8時からって言ったけどもう8時過ぎたよね」
「そりゃアンタ××さんが8時に支度しに来るって意味じゃないの?」
「そういや○○さん今年は来んない(きんない:西埼玉の方言です)ねー」

責任者とおぼしき爺チャンが「出荷係どうしたぁーー!」と呼んで回るわ、
生産者の方のクルマが入れないわで大騒ぎ。威勢のいい祭りのようです。

結局8時半前に販売が始まったものの帰ろうとしたらクルマが出せない(汗)。
雨の中を車道へ出て他のクルマを整理して、今度は まてちゃ の誘導で離脱。

最後に、行ってみよーかなー、とおっしゃる方のためのポイントを4つほど。


■栗本来の味を楽しみましょう
 スーパーでは、薬剤入りの蒸気で虫や卵を殺しつつ日持ちする加工をした栗を
 正確に計量してから並べますが、栗本来の自然な風味は望めません。
 むしろ、虫がいたり重さが変わったり日持ちしないのが自然な姿です。

■「直売」であることをお忘れなく
 テントひと張りのスペースに係の人がスシ詰めで対応していますが、
 皆さん生産者の方で、自慢の栗を手塩に掛けて育てるのが本来の仕事です。
 どうしても「お客様」扱いしてほしい方は、ぜひ銀座千疋屋へどうぞ。

■子供さんが来るところではありません
 上に書いたようにクルマの出入りや荷さばき所など危険だらけですし、
 暑い日にクルマで待たせても危険なので、連れて来ないのが一番です。
 長時間並ぶこともありますし、近くにトイレやコンビニもありません。
 ちなみに、県条例により停車中はエンジン停止が義務です。

■栗をどう調理するか考えておきましょう
 係の人に長々相談したり、栗の前で悩んだりすると、後ろが迷惑します。
 インターネットでも品種や特徴や調理法が見つかるので調べてみて下さい。
 その上で、行列に並んだどうしで情報交換するのも楽しいと思います。


生産者の爺チャンが行列を見て「ありがたいこって」と嬉しそうでした。
その気持ちを大切に受けて「こっちこそありがと」と感謝したいです。

今年も立派で美味しい栗をありがとう。
くれぐれもトラブルや事故で開催中止、なんてことがありませんように。
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by nekoyasiki_ippuku | 2012-10-03 11:43 | かもん!別腹


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