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電池の名前 (^^_ 。・

シゲちゃん本人がこのブログを見ているとは思えませんが、念のために説明します。

皆さんご存じのとおり、普段よく使う電池は乾電池で、単一・単三などと呼びますが、
大きさによって単一から単五まであるのも、スーパーなどでご覧になると思います。
「じゃあなんで006Pなんてヘンな名前にしたんだ?単6にすりゃあいいじゃんよ?」
たぶんシゲちゃんならそういうでしょう。さて、ここで質問です。単って何でしょう?。

単は、単式電池の略で、1.5ボルトの電池一個で構成されている、という意味です。
プラス極マイナス極の対が一つしかないという意味で、単位電池と呼ぶ人もいます。
006Pは、9ボルトを出力するために、6個の電池を直列に積み重ねた積層電池で、
小学校で習った、1.5ボルト×6個=9ボルトという理屈そのままで作られています。

ちなみに、乾電池の乾は、車などのバッテリーと違って液が入っていないからです。
こんな理由で作られたそうですが。→ 乾電池は受験失敗の悔しさから日本で誕生
by nekoyasiki_ippuku | 2005-11-11 13:24 | その他


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