オルカ 大学をフケる  (^^_ 。・

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掟破りだがバックデートで書き込む。理由については後の記事でご理解戴けると思う。
念のためにちょっとだけバラしておくと、オルカは一進一退を繰り返しながらも元気だ。

猫屋敷から大学病院までは鉄道で約1時間、とても臆病なオルカは連れて行けない。
近所の獣医さんまではクルマで10分なので、クルマで1時間なら何とかなると考えて、
オルカ抜きでリハーサルすること2往復、何とか最適なルートを見つけることができた。

当日の天候は晴れ、事故も工事もなく、魔の中央線の踏み切りも無事にクリアできた。
予約の時間よりもやや早めに受付をすませると、周囲はほとんどワンコばかりである。
カウンターやトイレにもリードを掛ける輪があったり、水飲み用の食器も用意してあった。

オルカの名前が呼ばれて診察室に入ると、白衣を着た若い男女がずらりと並んでいた。
写真付きの名札を下げた、背の低い「金城武」似のヒゲ兄さんが一歩前に立っていて、
他のコたちのウルウルな視線を一身に集めていたので、彼が担当医らしいとわかった。

簡単に挨拶を済ませ、まず真っ先に まてちゃ が携帯で撮った動画を彼に見せると、
続けてニコリともせずに、紹介状の詳細について時系列順にコマゴマと確認し始めた。
じれったくて いっぷく がクチを挟むと、「ひとつひとつ伺っておりますので」と咎める。
なるほど。後輩の憧れ、ナルシストでクールな金城クンなのね。ならばお手並み拝見。

問診も終わり、いよいよオルカの出番のようである。彼は人差し指で鼻の下をこすり、
「それでわえー。オルカちゃん(はぁと)ですか。あーもう瞳孔開いちゃってますねえ。」
と、照れ隠しに笑いをとった。 いっぷく も人生経験浅くはないが、まさに豹変である。

オルカは、例によって まてちゃ の肩を越えようと、必死でしがみついて離さないが、
体重すら量れない状況にあって「ママがいいんでしゅねー」とデレデレで気味が悪い。
とりあえずはオルカを預けて、神経系のテストと四肢のレントゲンを撮ることになった。

しばらくしてオルカがカラーをつけて戻ってきた。だがすぐに「また預かりたい」という。
またまたしばらく待って診察室に呼ばれると、すぐに新顔のお兄さんがクチを開いた。
「興奮してテストができません。動画以外に異常もないし、ちゃんと逃げました今も。」

下肢のリンパと関節に左右で差が見られるので、次回MRIと骨髄液の検査を予約。
神経系専門の獣医師に状況を正しく認識してもらえたことが、今回の唯一の成果だ。
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by nekoyasiki_ippuku | 2006-02-07 12:00 | 猫たちのこと


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