消息


皆さんには心のこもった励ましを戴いて、どう感謝すれば良いか解りません。
オルカ の不在を嘆きつつ、時は移り夜は繰り返され日々は積み重なります。。

オルカ が逝った日の週末、旧宅のご近所から文旦が届いたと電話があった。
さっそくふたりで取りに伺う道は、さながら暖かな早春のドライブのようで、
1年前に幾度となく新居へ通いつめた、何となく幸せの香りのする道だった。

走り慣れた道を まてちゃ の話に生返事をしながら昔暮らした街へ向かい、
ぼんやりとした幸せの手触りと、何かが待っているような期待を感じていた。
正体のわからないその気持ちについて、あれこれ考えていたが、愕然とした。

1年前、新居から帰る道すがら、幸せな議論を重ねつつ、旧宅へ急いだ理由。
昔暮らした街で生まれ育ち遊び闘い、いまは新居にいなくなった大切な存在。
そう。 オルカ の不在を受け容れきれず、1年前に時間を戻していたのだ。

用事も済み、懐かしい隣人たちとも話がはずんだ。そして何よりのニュース。
皆さんご存じの茶トラ野郎 チャーリー は、今も元気だと教えてもらった。
また、顔なじみの猫や新人猫たちが、たくさん顔を見せてくれたことである。

翌日には、結婚式の写真スタジオの下見と申込みをしてきた。明日も晴れる。
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by nekoyasiki_ippuku | 2008-02-17 20:15 | 猫たちのこと


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