忙しい週末 その4  (^^_ 。・


日曜日。仕事が手付かずな いっぷく を気遣って まてちゃ は末娘と都内の実家を訪ねた。
いっぷく は、一緒に行けないからこそ、と、実家に持たせる手土産を買いに、朝から大忙し。

夕方になって、まてちゃ から携帯に、RTB(リターン・トゥ・ベースの略)メールが届く。
電車の到着時刻を見計らって、駅までクルマで出迎えて、いつもの場所で待機していたその時。

まてちゃ から電話が入った。「きのう食べてないほうのお蕎麦屋さんの向かいの人から電話」
つい今しがたミャオ君を見かけたというのである。急いで家に帰ってお向かいの旧家を訪ねる。

ご当主は土地整理組合の会合とやらで不在だったので、件のお婆さんがしきりに恐縮している。
「アレも悪いことをしたんだから仕方がないです。人間だって人を殺したら死刑なんだから。」
えっ?誰がそんなことを言ったんだろう?自分でそう思い込もうとしてるのか?言葉が出ない。

ハトを襲ったのは茶色と黒。事件直後からN氏はそう言っていた。ミャオ君はオルカ柄である。
そのことはご当主にもお話ししたし、N氏も「襲ったのとは違う猫」だとはっきり言っている。

何かおかしい。が、ミャオ君の生還が最優先だし、全ての謎を解く鍵であることは間違いない。
まてちゃ が情報提供者に電話をし、場所と名前を教えてもらうと、蕎麦屋のご亭主であった。

ひとりで蕎麦屋へ向かうと閉店後の店内に招き入れてくれた。老夫婦と小学2年ぐらいの孫娘。
おかみさんに詳しい状況を聞く。ご亭主もクチを挟もうとしては、おかみさんに叱られて黙る。
奥からおかみさんに「風呂入れ」と声がかかると、ご亭主も後は任せろと手で払う仕草をする。

当然チラシには載せていなかったオルカの写真を見せると、ご夫婦ともに間違いないと太鼓判。
ミャオ君ではないのか?と考えていると、孫娘が首を横に振って別のミャオ君の写真を指差す。
ずっと黙って一言も発しなかった孫娘、まだ濡れ髪のままだったが、重要な目撃者だったのだ。

帰宅後、話を聞いて憤懣やるかたない末娘も参加し、どうミャオ君を確保するか議論を始めた。
ご当主ともなれば立場や面子が絡んで情報を歓迎しない可能性もある。誰がどう旧家に話すか。
自分が悪者になってもいい、と まてちゃ が言い出したので目撃情報入りの地図を持たせる。

まてちゃ が帰宅した。なんとご当主、我々と同じ土曜日に同じ地域を捜していたのだそうだ。
本当の飼い主の声で呼べばミャオ君も安心して姿を見せるに違いない。これでひと安心である。
だが、問題は山積みではある。まずは、、、し、、、仕事が終わってない??。あ゛あ゛あ゛。
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by nekoyasiki_ippuku | 2009-03-02 10:04 | 猫たちのこと | Comments(3)
Commented by エミ at 2009-03-02 15:39 x
何から何まで本当にお疲れさまです。
ミャオ君が見つかった!(=保護!?)と思い、ドキドキしながら読みました。
あと一息!必ずまた会える!
そう信じて祈っています。無理のない範囲で頑張ってくださいね。
何も出来ないけれど、応援しています♪♪
Commented by nollipolly at 2009-03-03 07:56 x
私も見つかったかっ、と期待しながら読みました。
かなりいいミャオ君情報が得られましたね、発見または帰還の可能性が高くなったようで嬉しいです。
し、仕事........(^^;) な、何とかなるでしょうっ!! ← (~_~;)
Commented by nekoyasiki_ippuku at 2009-03-03 21:20

>エミさん

応援ありがとうございます。あと一歩なのは間違いないです。


>のりぽりさん

ですよね。何とかするしかないですよね。。  (^^_ 。・


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