「ミーちゃんを探して」を読んで (^^_ 。・

昔、とある町の個人商店、特に飲食店をPRするHPを作ったことがあります。
その町を舞台にした猫騒動が本になった、と聞いて、さっそく読んでみました。

駅前の商店街の古い美容室を中心に、気ままに暮らす地域猫の「ミーちゃん」。
駅前再開発を生き抜き、時に酷い目に遭いながらも町の人に愛されていました。

さらわれて遠くの公園に捨てられても、町の人の必死の捜索で無事に見つかり、
猫好きな人たちや「ミーちゃん」ファンたちの暖かい輪が広がってゆきました。

ところが、ある日また姿を消したために、情報交換の ブログ ができました。
まだ「ミーちゃん」は見つかりませんが、その騒動を本にしたということです。

思い出話の部分は、申し訳ないけれど猫を飼っていれば目新しくはありません。
また、暖かい輪の部分も、猫を捜した経験があればさほど珍しくはありません。

猫飼いなら誰でも「ウチの子だって」と、書こうと思えば書けそうなのですが、
猫ってそーするよね、そーゆー人っているよね、と思わず共感してしまいます。

ただ、根底にあるのは、母親が美容室をやっているという、書き手の目線です。
個人商店が減り、商店街を挨拶もせず通り過ぎてゆく、最近の人への批判です。

駅前通りは夜まだ9時というのに人気はなく、スシ詰めのバスが続々通るだけ。
その町で生まれ育ち暮らし商う。個人商店を救う手は何かないものでしょうか。
[PR]
by nekoyasiki_ippuku | 2009-08-20 10:43 | メディア


<< 生ステルスを見てきました  (... 黒い足(0^~^0) >>