カテゴリ:頑張れ!みるく( 28 )

猫の夢・犬の夢(0^~^0)

小虎とみるくの一周忌(うちの実家は代々曹洞宗でおます)の記事にたくさんのコメントをお寄せいただき、ありがとうございます。思えば、あのころ、二度と立ち直れないくらいな私たちを励ましてくださったのは、みなさんのコメントでした。辛い思い出ですが、事実は事実。次に小虎やみるくに会うときに、笑顔でいられるよう、オルカとがんばっていきたいと思っております。
年ばかりとって、未熟者ではございますが、皆様、よろしくお引き立てのほどお願いいたします。

さて、みるくの一周忌のころ、いっぷく氏は「子猫がいっぱいの夢」を見たそうです。私は耳のたれた犬を飼う夢。
なんでしょう?誰かに会う夢?誰かと暮らし始める夢?

一年で一番の仕事のピークを迎え、土日も出張続きに加え、ほどなく、身内に大事件(ちょっとここでは書けませんが)が起き、感傷に浸るまもなく、朝を迎えておりました。

どんな夢だったか、日々のジェットコースター生活に消されつつありますが、きっと希望に出会える夢だったと信じています。
これからもまだまだ大事件が起き、驚かされること、悲しいこともあるかもしれません。
でも、また朝は来ます。どんな朝が来るか楽しみにすることとします。

まてちゃ、復活宣言!あ!そろそろ子供たちは夏休みでしたっけか?(0^~^0)
[PR]
by nekoyasiki_ippuku | 2006-07-21 23:28 | 頑張れ!みるく

みるく1年祭  (^^_ 。・

a0005487_2081437.jpg

早いもので、あれから1年である。 みるく が逝ったのは、蒸し暑い日曜日の早朝だった。
今でも寝苦しい夜などは、汚泥のような悪夢の中で みるく を迎えに行く夢を見たりする。

みるく と過ごした3年弱の月日は、生涯のうちでも二度とない輝きに満ちた日々だった。
そして同じく生涯忘れない大切なもの。それは皆さんからいただいた言葉の数々である。
猫屋敷ブログは将来やめてしまうかもしれないが、上に書いた2つは大切な一生の宝。
多少イメージは違うが、猫屋敷ホームページの1コーナーとして、大事にしまっておこう。

もうじき まてちゃ が花とロウソクを買って帰ってくる。今夜はゆっくり思い出話をしよう。
[PR]
by nekoyasiki_ippuku | 2006-07-10 19:47 | 頑張れ!みるく

百日祭

小虎 と みるく が逝ってしまってから、先週で100日が経った。
まてちゃ が悲しむので、出かけたスキに煙草を立てて拝んだ。
百日祭には帰らなくていいよ、とはいったものの気は心である。

a0005487_16424339.jpg







よくこの店↑の前を通る。だが、こんなところにいるわけがない。

いっぷく (^^_ 。・
[PR]
by nekoyasiki_ippuku | 2005-10-25 16:45 | 頑張れ!みるく

空の上から見えるかい?

a0005487_13125256.jpg
みるく が好きだったニセアカシアの木が、
何の前触れもなく切られてしまいました。

いっぷく (^^_ 。・
[PR]
by nekoyasiki_ippuku | 2005-09-21 13:18 | 頑張れ!みるく

みるくの50日祭

a0005487_228815.jpg

タイトルの欄に「みるく」と入力すると、オートコンプリートがはたらいて、
過去のタイトルの「みるく」で始まるものが、一覧として表示されている。
「頑張れ!みるく」のカテゴリーも、まだまだ削除する気になれずにいる。

みるく を入れた カゴの重みを感じつつ涙をこらえながらあの道を行き、
「大変だ!早く迎えに行かなくちゃ」と悪い夢のなかで大慌てしたりする。
わたしたちのなかでは みるく の不在が当たり前になりつつあるものの、
どうしても死を受け入れることができない。どこにいるの?帰っておいで。

いっぷく
[PR]
by nekoyasiki_ippuku | 2005-08-24 22:12 | 頑張れ!みるく

出発進行

みるく の不在には、どうしても心がついていかない。寛ぎと安らぎを失った気がする。
ふと家の中を見渡した時にも、夢の中にも、幻で構わないから、と考える自分がいる。
写真を載せた3匹がいなくなった、と まてちゃ が言う。真ん中は避けるべきだったか。

商売柄、眠気や苦痛の中で考えに集中することには比較的馴れているつもりである。
たまに眠くてたまらない時は、車を降りて全身の屈伸をして、リフレッシュしたりする。
しかし、なかなか消えない痛みは、忘れることはできなくても、馴れるしかないだろう。

みるく がいなくても朝は来るし、お腹は減るし、まてちゃ だって化粧して仕事へ行く。
いっぷく の仕事だって幾つか終えたし、他の猫たちは、まてちゃ に甘え放題である。
だからといって、みるく の不在をおろそかにするつもりはないが、一つ思い当たった。
「魔の2週間」最大の苦痛は何だったか。失う辛さは当然として、死因の欠如である。
後悔や懺悔や自己不信の嵐の中で、拠り所となる科学的根拠が存在しないことだ。
a0005487_10121673.jpg

みるく は優しいコだった。自分の痛みもあっただろうに、病気の小虎を舐めてやった。
そして、みるく は、大好きな まてちゃ が、小虎の死因の欠如に苦しむ姿を見たのだ。
小さな身体で みるく は闘った。そして、ウィルスの存在を自らの生命で証明したのだ。

猫たちを襲ったパルボは、獣医さんが首を捻るほど急激に症状を進行させたようだが、
みるく の病気の原因がパルボとわかり、頑張ろうねと言うと少し元気に応えてくれた。
今思えば、なすべきことをなしチカラつきようとする みるく のお別れだったのだろうか。

これらの推測が少しでも当たっていれば、そろそろ力強く歩き出さなければならない。
いつかこのことをわかってね、という置き土産であれば、その気持ちに応えなくては。
柱に残された爪とぎの跡や、部屋の隅の白い毛など、生前の姿に拘るのは間違いだ。
幸い まてちゃ もTVと話したり、将来の不安を いっぷく にぶつける元気が出てきた。
背負ったものはあまりに重いかもしれないが、そろそろ定刻のようだ。さあ出発進行。

みるく 安らかに。。。

いっぷく
[PR]
by nekoyasiki_ippuku | 2005-07-12 10:16 | 頑張れ!みるく

激痛

記事を書こうと「頑張れ!みるく」のカテゴリを選ぼうとして、思わず涙がこぼれた。
闘いは終わり、みるく は逝ってしまった。最後ぐらいは素直な言葉で送ろうと思う。


後を追ってばかりいた小虎に対し、みるくはお気に入りの場所がいくつかあったが、
それは、階段の上の風通しの良い場所だったり、庭の戸とカーテンの間だったり、
鏡台の後ろ側だったり、PCラックの下だったり、庭の通称「お立ち台」だったりした。
寝室の箪笥の上もそうなのだが、クーラーの上を這うのはオルカには大変なのだ。
まてちゃ の鞄や服や椅子など、まてちゃ の香りのする場所でもよく長くなっていた。

そんなお気に入りの場所に目を向けると、いつも柔らかく丸く静かに清らかに居て、
青空に浮かぶ白い雲のように、自分が猫だと知っていながらも、そばにいてくれた。
夜更けには寝室のそばに控えていて、布団を敷き終えると「寝ましょう?」と誘った。
照明を消した後でも、街明かりの微かな光をうけ、うっすらとほの白く見えていたし、
オルカの黒や白とは違うクリーム色の毛並は、触れれば柔らかく、甘い香りがした。

正体なく眠りこけことはなく、いつもウツウツとしていながら起こされても機嫌がよく、
「みるく?」と声を掛ければ「ぴゃ」と小さく応じながら、尻尾を高くあげて寄ってきて、
おでこでグイグイ押したり、人間の鼻先へお尻をすりつけて匂いを嗅がせようとした。

寛いでいるところを、手の空いた まてちゃ の蚤捕りに捉まっても幸せそうだったし、
無理に抱えあげれば「きゃぁ~」と啼いては、爪を立てたままゴロゴロ喜んでくれて、
柔らかな抱き心地と爪の痛みが相まって「しみるけどおいしい」という言葉ができた。
「夢は世界制服」と言う まてちゃ に、「キミのためには世界をあげよう」と言わせた。

淋しくなると、人間の膝に前足をかけたまま伸びをしては否応なくおねだりをしたが、
オルカが餌をねだる時は頭を舐めてやり、自分のお腹がすくと自分で戸棚を開けた。
押入れや襖を細く開けるのは みるく 、押し開くのは オルカ という役割分担があり、
「知恵の みるく に、チカラのオルカ。最強コンビだね。」と、ふたりで誇ったりもした。


昨日のこと。果たせなかった みるく との約束に泣き崩れている まてちゃ を促して、
亡骸を手厚く葬り終えて、放心状態だった猫屋敷へ獣医さんからの花束が届いた。
白い大輪の花を中心に白と紫が上品に配された、控えめながら華麗な花束だった。
やがて獣医さんから電話で治療費の連絡があったので、すぐに支払いに向かった。
他の猫の今後についての相談になって、やっと女医さんは元気そうに笑ってくれた。

生まれてこのかた みるく と離れたことのなかったオルカは、何となくわかったらしく、
ふと捜すように出入りしたり、仔猫のように啼いて、人のそばに寄ってきたりしている。
このノートPCの目の前には花束。液晶の角に みるく がスリスリしては閉めたりした。
悲しい日は天気がいい。 みるく が眠った布団のシーツを、また塩素で洗って干した。

書き進むうちに涙も出なくなった。悲しいとか辛いとか残念とか悔しい気持ちはない。
気持ちに空いた穴も、あるのかどうかよくわからず、ただただ心が痛い。激痛である。


いっぷく
[PR]
by nekoyasiki_ippuku | 2005-07-11 12:19 | 頑張れ!みるく

さよなら みるく

2005年7月10日午前7時55分、猫屋敷の電話がなり まてちゃ が悲鳴を上げた。
「吐いた?心停止呼吸停止?」 数分後、診察台に横たわった みるく を撫でていた。
夜通し診察室にいたと涙を浮かべている女医さんも、信じられないという表情である。
病状にかすかな光が見えてきた矢先のことなので、さすがに耐えがたいものがある。

みるく 平成17年7月10日午前7時40分永眠 享年2歳11ヶ月位 体重3.1kg

いっぷく
[PR]
by nekoyasiki_ippuku | 2005-07-10 08:49 | 頑張れ!みるく

猫屋敷 警戒解除

昨夜早く寝たせいなのか、交代するわけではないのだが、3時に起きてしまった。
きのう午前中39度を越えていた熱も今はほぼ平熱、もう一汗絞れば直るだろう。

パルボと判明して以降、みるくは隔離というより貸切状態のお部屋に入っている。
午前と午後あわせて2回の面会の時でも、みるくに触ってあげることはできないし、
面会後は靴底を消毒液のバットに浸さなくてはならないが、命には代えられない。

きのう夕方の面会時、みるくは まてちゃ を認めてゴーロゴロと大喜びしてくれた。
首にカラーを巻いて、伏せたままなのだが、後ろ足でちょっと動いてみたりもした。
わずかずつ通常の反応に戻りつつあるような印象を受けるが、安心するのは早い。
鼻腔点滴のチューブが外されている。時期尚早だったのか?たまたまなのか?。

週末の夕方だけあって面会でごった返している中、女医さんの手が空くのを待つ。
われわれが面会したのを知りながらスッ飛んでこないのは、良い兆候なのだろう。
しつこく待ち続けて話を聞くと、血便がひどいものの数値的には大丈夫とのことで、
太鼓判というわけにはいかないが先生も少し気が楽になった、とニコニコしていた。

面会に出かける前、まてちゃ を気分転換にプールへ送り出して、あちこち消毒した。
クロードがお気に入りだったダンボール箱なども焼却し、猫トイレも塩素で洗ったし、
怪訝そうに見ていたご近所さんに「念のためです」とお愛想笑いしながら説明もした。

猫屋敷はクリーンになり、24時間態勢の必要もなくなり、みるくも峠は越したようだ。
問題の鼻腔点滴のチューブは、みるくが嫌がって「自分でとっちゃった」そうである。

いっぷく
[PR]
by nekoyasiki_ippuku | 2005-07-10 04:51 | 頑張れ!みるく

取り戻してみせる

まてちゃ が見たら、きっと涙してしまいそうな写真であるが、3枚ほどアップした。
外の猫たちが晒されている環境について、あまりに無知のまま手を差し伸べて、
今なお闘っている みるく にも、具体的に何かができるわけではないのだけれど、
いっぷく はもう泣かないし、まてちゃ にしたって病魔の正体を暴いてみせたのだ。
柿の木のある家を買い、みるくが登って鳥を見るのを見るのが まてちゃ の夢だ。
迷ったり躊躇したり気持ちを云々している場合ではない。必ず取り戻してみせる。

いっぷく
[PR]
by nekoyasiki_ippuku | 2005-07-09 05:36 | 頑張れ!みるく