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小虎

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2005年6月22日(水)、小虎がきた翌日、家で仕事をしていた いっぷく が撮った。
今日は、獣医さんへ行くため休みを取ったので、少なくとも小虎が生きてさえいれば、
可愛い写真をたくさん撮ってあげるつもりだった。今日は影のない明るい曇りである。
庭も土曜に まてちゃ がきれいにしてくれた。絶好の写真日和、小虎だけがいない。

小虎は亡くなる前に、庭の池や飲み水の洗面器や、シャワーを使ったあとの床など、
身体を濡らそうとした。咽喉が渇いて湿気が欲しいのかと思ったが、体温低下だった。

いっぷく
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by nekoyasiki_ippuku | 2005-06-28 11:10 | 猫たちのこと | Comments(5)

仔猫 改め ココアまたは小虎

6月21日に まてちゃ の肩めがけてやってきて、トイレもエサもすぐに覚えて、
耳と足の立派な、ちっちゃな男の子である。とても元気が良く、ひとりでも遊ぶ。
なぜか いっぷく にも良く懐いて、胸や肩や脇の下で眠るのが大好きである。

24日、目ヤニばかりでなく、左目が腫れっぽいと まてちゃ が気にし始めて、
週末獣医さんへ連れていくことにし、いっぷく の仕事の都合で土曜に決めた。
いっぷく  まてちゃ の後ろから、仔猫を抱いたまま、小さい声でささやいた。
「内緒にしてたけど、ちゃんと名前あるんだもんね。獣医さんには内緒だけど。」

土曜日の夕方に、獣医さんへ行って、念のための検査用に太股から採血した。
なにしろ体重1kgの仔猫なので上手くゆかず、みんな可愛そうがって苦笑した。
獣医さん一家のママさん先生が、しきりに「キレイな仔猫ちゃん」と誉めるのは、
早く名前を決めて、家族の一員に迎えてみては、という勧めだろうと笑っていた。
いっぷく はココア、 まてちゃ は小虎がいい、と言って結論はまだ出なかった。

もらった点眼薬を投与しながら、「嫌いにならないでね」と まてちゃ は笑った。
それから、スーパーで仔猫用のポリポリやミルクなど、あれこれと取り揃えた。
平穏で幸せな週末も終わりかけた日曜日の夜10時ごろ、突然、仔猫が吐いた。
エサや異物はまったく含まず、黄色がかった胃液とおぼしき液体だけであった。

その後、12時、2時、4時、6時と、ほぼ2時間毎に、いっぷく の傍らで吐いた。
27日月曜日の朝、早いほうがいいだろうと、ふたりとも仕事の予定を変更して、
獣医さんへ行き、血液検査の結果、伝染病の疑いはないと聞いて、ほっとした。
仔猫は体力がないからと多めに点滴を注射したが、震えたりせずじっと耐えた。

家に帰ると、やや落ち着いた様子ながらも疲れたらしく、こんこんと眠り始めた。
午後3時、いっぷく が早々に仕事から戻ってみると、一度だけ吐いた跡があり、
仔猫がだるそうにしていたので、弱くクーラーをつけて、胸の上に乗せて眠った。

午後6時半頃には まてちゃ も仕事から帰ってきて、その様子を見て苦笑した。
獣医さんは夜7時までなのだが、明朝でもいいだろうと言いつつ起きることにした。
しばらくして いっぷく の後を追って一階に下りてきた仔猫が、突然また吐いた。
吐瀉物をティッシュで受け止めた まてちゃ が、「虫だっ!虫がいる!」と叫んだ。
虫を食べたかと思って見ると、針金ほどの太さのピンク色の虫がうごめいていた。

午後7時半、時間外でも構わん、と獣医さんに電話すると、ママさん先生が出た。
虫下しを飲ませてもすぐ吐いてしまうだろうから、朝また連れていくことになった。

深夜3時、まてちゃ の泣きそうな声で目が覚めた。「朝まで待てない。死んじゃう」
あちこち電話をしまくる まてちゃ の傍らで仔猫の背を撫でると瞬きもしなかった。
やがて苦しげにふた声ほど啼いたあと、かすかに上下に動いていた腹が止まった。
「息してないよ!」 いっぷく が言うと「縦にして抱いてあげて」と まてちゃ が言う。
首はぐったりと垂れ、顔を上に向けても瞳孔は反応しない。「だめか」涙があふれる。

3時半、受け入れ先の病院が見つからないため、とにかくいつもの獣医さんへ行く。
自宅のチャイムの呼び鈴を押しても返事はなく、まてちゃ は頑張れと囁き続ける。
微かにお腹が動いたと まてちゃ が言う。しつこく呼び鈴を押すと、先生が起きた。
診察台に乗せようとした まてちゃ が泣きながら言う。「だめかぁ。もう冷たいもの」
実際のところ、もう仔猫の身体は硬くなり始めていた。先生も残念そうに口ごもった。

お礼を言いつつお代を訊ねると結構だと言う先生に、もう一度お礼を言い帰路につく。
涙が湧いてきて運転がままならない いっぷく だったが、無事に遺体を連れ帰った。
いま5時半である。ふたりとも泣きながら色々な想い出を語った。6時には埋葬しよう。
わずか数時間前、死神と闘った勲章の汚れたシーツの洗濯が、もうじき終わるだろう。

ココアまたは小虎 平成17年6月28日午前4時永眠 享年2.5ヶ月位 体重800g

いっぷく
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by nekoyasiki_ippuku | 2005-06-28 05:43 | 猫たちのこと | Comments(7)

クラシック編その3

今回からは、ご好評だった音源が見つからないので、平常運転に戻らせていただきます。

繰り返しになりますが、バロックについての好き嫌いを改めて書かせて戴こうと思います。
やはりバッハは外したくても外せません。譜面弾きから音楽家になるための通過儀礼の、
インベンション(日本ではシンフォニアと一緒に一冊にしたスコアしか見当たりませんが)
や、オルガン曲として周知のトッカータとフーガなど、また練習してもいいかなと思います。

話は逸れますが、史上最大の楽器と呼ばれるオルガンを一度だけ触ったことがあります。
ちょうど、初めてエレキギターを触った時のような、初めてバイクにまたがった時のような、
うまく言い表せませんが、自分が強く大きくなったような、可能性が広がったような気分で、
これを弾きこなしてみたい、征服したいという、強い欲が出てきてしまいました。(ヘン?)。

また、当時4000万円のエレクトーンを、ショールームを1時間も貸切って弾いたあとは、
「もう死んでもいい」という気分で、母に言ったら「バカそんな情けない」と呆れられました。

皆さんお気付きのとおり、クラシック編なのに鍵盤楽器に偏っているのはトラウマからで、
他の楽器やオーケストラも聴かないわけではなく、時々オペラサロンに行ったりもします。
またまたバッハの無伴奏チェロ組曲やモーツァルトのK550、蝶々夫人なども好きです。

・・・・バロックの次は、、、ロック編(笑)です。


いっぷく
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by nekoyasiki_ippuku | 2005-06-26 10:55 | メディア | Comments(1)

クラシック編その2

3:ショパン
    ノクターン1番 作品9の1  雨の夜、古い写真でも眺めながら聞きましょうか
    ノクターン2番 作品9の2  これも給食・・・華やいだ連帯感と悪戯たち。
    ノクターン20番 嬰ハ短調  某TVCMでお馴染みですが、個人的には壮絶の一語。
    幻想即興曲 作品66    弾ける人は多いですが弾きこなすには大人の色気が必要。
    エチュード作品10の12   いっぷく が最後に練習した曲。骨折で未完成 (;^^

4:印象派/近代
(a)ドビュッシー
    月の光              昔、富田勲がシンセで弾いたLPが大ヒットしましたっけ。
    亜麻色の髪の乙女      母のレパートリーでしたが弾けてませんでした。


サティやフォーレは個人的にはクラシックと認めませんので、ここでは扱いませんです。
クラシックとしては、ピアノ曲ではありませんが、パッヘルベルのカノン もよく弾きました。

ピアノ曲は、練習を重ねた成果なら聞けるのですが、そうでないとイライラのもとですね。
練習している当人だって、不得意なパートというか自分の欠点と闘っているんですから、
聞く苦しみより聞かせる苦しみ、というよりも、「俺の中で虎と竜が闘う」状態ですもんね。

・・・・・つづく

いっぷく
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by nekoyasiki_ippuku | 2005-06-26 00:00 | メディア | Comments(2)

クラシック編その1

みるく母さんのミュージックバトンのお話しを伺って、考えを整理してみることにしました。
いっぷく の場合だけに、いかんせんジャンルに節操がないので、まずはクラシックから。
今回は、たまには無名ピアニストさんにお邪魔して、曲をお聞きいただきながらお話しを。

1:バロック音楽 複音楽

  (a)バッハ
    平均律集1巻1番       できればクラヴィアで聴きたいところ
    フランス組曲1番       対位法独特のスコアが目に浮かびます (;^^
    主よ人の望みの喜びを   G 線上のアリアと並ぶミーハーな曲ですね

2:古典派

  (a)ベートーヴェン
    ソナタ14番月光        晩秋の風の強い満月の夜に聞きましょう
    エリーゼのために       母がよく練習してましたっけ
  (b)シューマン
    異国より             旅先の雑草の風に揺るるに驚きゐぬる
  (c)メンデルスゾーン
    春の歌 Op.62 No.6    小学校の給食の時間にかかってました
  (d) ビゼー
    アルルの女よりメヌエット  これも給食の時間に
  (e)オースティン
    お人形の夢と目覚め     これも母のおハコ

・・・・・つづく

いっぷく
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by nekoyasiki_ippuku | 2005-06-25 00:46 | メディア | Comments(2)

猫の仁義

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子猫は無駄にチャーチャー啼かなくなり、安心して寝ているか、大猫の後を追っている。
みるくは子猫の頭を舐めてやり、子猫が顔を寄せるとオルカは頭で押しのけて庭に出る。
昨日までは、みるくにはウーシャーと叱られ、オルカは家に入ってこなかったのであるが、
どうやら人間にはわからないところで手打ちをしたらしい。これで心配事がひとつ減った。

いっぷく
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by nekoyasiki_ippuku | 2005-06-24 05:56 | 猫たちのこと | Comments(3)

大きさ

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身体の大きさはこのぐらいです。いっぷく の足は引っ掻き傷だらけ。。
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by nekoyasiki_ippuku | 2005-06-22 19:32 | 猫たちのこと | Comments(5)

寝た

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起きていると、チャーチャー啼いて後追いするが、外へは出たがらず、寝ると可愛い。

いっぷく
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by nekoyasiki_ippuku | 2005-06-22 12:49 | 猫たちのこと | Comments(3)

名前はまだ無い

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昨夜22時頃である。いっぷく はお客さんとの打ち合わせを終えて久々に呑んでいた。
体調のすぐれない まてちゃ は早めに帰宅して、ひとりで少々ご機嫌ナナメであった。

携帯にメールが入った。「大変!子猫が庭にいる」 いっぷく はトイレに立ち電話した。
「声が近づいて来る!いやっどうしよう!中にはいってきたよ!あ!肩にのぼるし!」
ただならぬ様子に宴会は即おひらきになり、急いで帰ってみると、コイツ(♂)である。

いっぷく は仕方なく自宅で仕事だが、写真もままならず、とにかくじっとしていない。
みるくとオルカは怪訝そうに遠巻きにしている。ちなみに、まだ名前は考えていない。

いっぷく
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by nekoyasiki_ippuku | 2005-06-22 12:33 | 猫たちのこと | Comments(6)

人の話しを聞けぇ!(0^~^0)

仕事相手の困ったちゃん。(推定30代半ば、ヒステリー女)
何度話しをしても自分にいいように歪曲して周りに吹聴する。頭が悪いのではなく、耳が悪いのだと思いたくなるような間違いっぷりに、いつも辟易している。

こいつが困ったことに、男向けの話し方と女向けの話し方を使い分ける。
女には思いっきりこねくりまわした話しをし、呆れるほどブッタれて話す。相手が男になるとコロリとバ・かわいい女に変身するのだ。
友達いねぇーーんだろーなー。この女・・・。と思いつつも脳天突き抜けVoiceの相手をしてやる。ありがたく思え!もう一度繰り返して言ってやるから、Repeat after ME!? 復唱してみぃ?あー??最初から違うぢゃんかよ?あー腹が立つ。

こんな奴、貴方のそばにもいませんか?まてちゃ
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by nekoyasiki_ippuku | 2005-06-15 18:29 | 喜怒哀楽 | Comments(3)