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クラシック編その1

みるく母さんのミュージックバトンのお話しを伺って、考えを整理してみることにしました。
いっぷく の場合だけに、いかんせんジャンルに節操がないので、まずはクラシックから。
今回は、たまには無名ピアニストさんにお邪魔して、曲をお聞きいただきながらお話しを。

1:バロック音楽 複音楽

  (a)バッハ
    平均律集1巻1番       できればクラヴィアで聴きたいところ
    フランス組曲1番       対位法独特のスコアが目に浮かびます (;^^
    主よ人の望みの喜びを   G 線上のアリアと並ぶミーハーな曲ですね

2:古典派

  (a)ベートーヴェン
    ソナタ14番月光        晩秋の風の強い満月の夜に聞きましょう
    エリーゼのために       母がよく練習してましたっけ
  (b)シューマン
    異国より             旅先の雑草の風に揺るるに驚きゐぬる
  (c)メンデルスゾーン
    春の歌 Op.62 No.6    小学校の給食の時間にかかってました
  (d) ビゼー
    アルルの女よりメヌエット  これも給食の時間に
  (e)オースティン
    お人形の夢と目覚め     これも母のおハコ

・・・・・つづく

いっぷく
by nekoyasiki_ippuku | 2005-06-25 00:46 | メディア


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